残留アルカリとは？
安城市の髪質改善専門店、大人髪villageの村松です！
今日は当店のこだわりを、ご紹介します！
いきなりですが、
髪の毛は1度傷んでしまうと、もう元には戻りません。
これはどんなトリートメントでも変えられない事実です。
(傷んでいないように見せることは可能です)
本当は切りなくない髪も、傷んでしまってた部分は切ってあげて
傷ませないこと(施術)が綺麗な髪になる秘訣です。
当店がブリーチやハイトーンカラーの施術を行っていない理由です。
ほんのちょっとしたひと手間で違ってきます。
・カラーをしたのに退色が早い
・トリートメントをしてもすぐにパサつく
・カラーやパーマ後の臭いが気になる
こんな経験はありませんか？
もしかしたら、【残留アルカリ】が原因かもしれません。
残留アルカリとは、パーマやカラーの際に入ったアルカリ剤が
髪の中に残っている状態を言います。
ちょっと難しいかもしれませんが、カラー剤やパーマ剤は基本アルカリ性です
アルカリに傾くとキューティクルが開きその開いたところからカラー剤やパーマ剤を入れていきます。
そして、その開いたところから髪に必要な栄養分や水分まで流れ出てしまいます。
アルカリが全て悪ではありませんが、アルカリというのは髪にとってダメージの原因にもつながります。
もっと簡単に言うと、残留アルカリが残っていると髪は傷み続けます。
髪にハリやコシが失われ、切れ毛や枝毛の原因にもつながります。
髪の毛だけに影響があるだけでなく、頭皮にも影響があると言われています。
カラー後のかゆみや薄毛の原因にもなります。
大人髪villageではできるだけ残留アルカリが残らないように
後処理を大切にしています。ほんのひと手間ですが、大切にしています。
髪の毛をキレイにしたい方はぜひご相談ください！！
皆様にお会い出来るのを楽しみにしています！！
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